東松島市図書館 「小松左京が遺したもの―震災の記憶、未来へのことば―」展(2014年4月10日〜30日)

岩手県紫波町図書館 「小松左京と空想科学小説」展(2014年3月1日〜3月27日)
 第一回小松左京賞受賞者の平谷美樹さんからのコメントも展示。
 タブレット端末お持ちの方は、小松左京アーカイブス閲覧実験の申込みが出来ます。

宮城県図書館 「東日本大震災文庫展W『小松左京が遺したもの―震災の記憶・未来へのことば―』」(2014年3月1日〜6月27日)
 阪神淡路大震災のあと体験を風化させないために書き残した『大震災'95』を始め、災厄に向かう人間の有り様を正面から捉えた作家のことばを未来へと伝える。
 小松家伝来の安政の大地震で流され奇跡的に戻ってきた掛け軸の初公開などもある。
 会場で申し込むと、小松左京アーカイブス閲覧実験に参加できます。

明治大学 米澤嘉博記念図書館企画展示コーナー (2013年6月7日〜10月6日)
 「小松左京『日本沈没』展―未来へのヴィジョン―」 月ー金14:00〜20:00 土・日12:00〜18:00
 期間中 多彩なトークショー企画多数あります。
 会場で登録するとタブレット端末で、小松左京の「日本沈没」「大震災'95」の直筆原稿アーカイブスを見ることが出来ます。

深川江戸資料館小ホール 三回忌記念公演(2013年7月26日)
 「女シリーズ」10作と「地には平和を」の一挙公演。午前11時から午後8時まで。Ustreamでの同時中継はこちらから。


★兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール 「橋爪功ちょっぴりコワイ話」(2013年5月15日)午後3時開演
 「くだんのはは」「ハリネズミ」 演出:深作健太、共演:村山二朗(篠笛) RONxU(タップダンス)

大阪科学館プラネタリウム 小松左京没後一周年記念イベント(2012年(H24)7月21日)
 「小松左京ナイト ― 小松左京のSF宇宙を見る ―」 午後6時から7時半
 小松左京を宇宙へ送り出す会のために作成した「小松ロケット打ち上げ映像」の上映と、堀晃、福江純、樋口真嗣、乙部順子による トークショー。7月1日から30日まで、ミニ写真展も開催。

サンケイブリーゼ 小松左京一周忌イベント(2012年(H24)7月16日)
  「宇宙の知性と融合した〈うかれ〉小松左京に出会う会」が、ゆかりの深い大阪サンケイホールブリーゼにて開催される。
  第一部:「さよなら小松左京」 基調講演/澤田芳郎(小樽商科大学教授) パネルディスカッション/コーディネーター・高田公理(仏教大学教授)、パネル・桂米朝、桂米團治、澤田芳郎、下村健樹(分子生物学者・医学博士)、乙部順子(小松左京事務所)
  第二部:映画「さよならジュピター」上映
  入場料は大人1000円、学生500円。
  チケットは5月1日より発売。
  ○ブリーゼチケットセンター 06−6341−8888
  ○チケットぴあ Pコード 621−140
  ○イープラス http://eplus.jp/
  ○ローソンチケット Lコード 59735

お江戸日本橋亭 没後一周年朗読会(2012年7月1日〜3日)
 「小松左京が描いた女」として、城谷小夜子が「歌う女」「昔の女」を朗読。
 1988年にふじたあさや演出で「昔の女」を演じて以来、小夜子さんとのご縁が繋がっている。小松左京の「女シリーズ」10作を朗読することを目指し、今回はその9作目「歌う女」を披露。「昔の女」について小松左京自らが語った肉声も披露する。
  7月1日(日) 開演     午後7時
  7月2日(月) 午後1時、 午後7時
  7月3日(火) 午後1時
    料金: 3000円 (ドリンク&スナック サービス) 
  チケットの申込みは、NPO法人グローバルシアター和の輪へメールまたはFAX 047−388−3848で

吹田市立博物館 小松左京写真展(2012年(H24)3月17日〜4月22日)
   70年万博(EXPO70)の開催された吹田市で開催される写真展なので、万博関連の写真や資料を探して展示。
   期間中、毎週開催されるイベントにも注目。−>イベント一覧(PDF)
   3/18と4/22にはペットボトルの「小松ロケット」打ち上げも。 

神戸文学館 小松左京展 (2011年(H23)7月22日〜9月25日)
   この年の7月26日小松左京が亡くなり、期せずして追悼展の趣を呈した。