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2013年12月26日(木)、27日(金) 『宇宙人のしゅくだい』から「雪のふるところ」「Force Club READING FOR YOUR HEART」で朗読されます。J-WAVE 21:50-22:00 FM802  20:48-20:58 ZIP-FM 26日 20:50〜21:00  27日 19:50〜20:00。放送後、一週間程度Webからも聴くことが出来ます。

2013年12月14日(土) 午前8時5分〜45分 NHKラジオ第一放送、国際放送、インターネット放送の「ラジオ文芸館」にて、「行きずり」が朗読されます。

2013年12月9日(月) 午前9時からBSプレミアムで 「宇宙人ピピ」の第37回と38回が再放送されます。再放送は12月17日の午前0時45分。1965年4月から毎週木曜日午後6時から25分、NHKで放送されていた番組。小松左京と平井和正の台本で実写とアニメを合成した初めてのテレビドラマだった。

2013年11月22日(金) 「宇宙人のしゅくだい」の朗読が「Force Club READING FOR YOUR HEART」で放送されます。 J-Wave 21:50-22:00  FM802  20:48-20:58  11月22日 19:50〜20:00。放送後一週間は、webラジオでも聞くことが出来ます。

2013年11月3日(日) 毎日新聞大阪の文化欄に『小松左京マガジン』50巻のことが紹介されています。

2013年9月21日(土)午後4時半から6時 明治大学リバティータワー6階 1065教室において、「小松左京『日本沈没』と、日本とSFの未来」トークイベント。東浩紀、新城カズミ。司会:森川嘉一郎。入場無料です。米澤嘉博記念図書館で開催中の「小松左京『日本沈没』展―未来へのヴィジョン」展の関連イベントです。

2013年9月15日(日) 産経新聞大阪版芸能欄に「小松左京マガジン50巻にて大団円」という記事が掲載。9月28日発行の50巻で小松左京マガジンを終えることが、大きく記事になっています。おつきあいの長い平松澄子さんが良い記事を書いて下さいました。

2013年9月7日〜10月25日 宮城県図書館「小松左京展」開催。来年3月の本展示まえのプレ展示です。小松左京年譜、「日本沈没」直筆原稿、創作メモなどのパネル、小松家伝来の江戸時代に地震で流されてまた戻ってきた掛け軸、小松左京作品を網羅した「小松左京かるた」などを展示。

2013年9月18日 映画「さよならジュピター」のオリジナルサウンドトラックCDが限定販売されます。

2013年8月21日(水)〜9月1日(日) 品川区立五反田文化センターのプラネタリウム、2013年9月7日(土)〜10月26日(土) 仙台天文台にて、小松左京の「空中都市008」の22世紀版の物語、「未来はボクらがつくるんだ! 22世紀のものがたり」が上映されます。SF作家クラブ50周年企画で、SF作家と五藤光学研究所、清水建設が作った作品です。小松左京の肉声も冒頭に少し流れます。

2013年8月4日(日)14時から15時半 世田谷文学館1F文学サロンにて、来年夏の「日本SF展」プレイベントとして、豊田有恒さんの講演「日本SF作家と初期アニメの関わり」があります。参加費500円、先着150名。

2013年7月28日(日) 午後2時から3時 TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」で、「小松左京特集」。谷甲州さん、とりみきさん、石毛直道さん、乙部順子の証言で、小松左京の人となりを語る。

2013年7月26日(金) 午前11時から午後7時半まで、3回忌記念『女シリーズ』10作品一挙朗読。「地には平和を」も上演。深川江戸資料館小ホールにて「小松左京が描いた10人の女」として、城谷小夜子さんの朗読に、俳優、バレリーナ、オペラ歌手、パーカッション、鼓、琵琶などの奏者が共演。詳細は、グローバルシアター和の輪まで。Ustreamで同時中継いたします。お出でになれない方は、こちらでご覧下さい。

2013年7月25日 「星新一賞」作品募集開始! 10月31日締め切りで、作品の募集が始まります。中学生以下のジュニア部門もあります。小松左京事務所も協力し、応援しておりますので、ぜひ、多くの方応募して下さい。一般は10000字、ジュニアは5000字以内で、「理系的発想力」を問う文学賞です。 

2013年7月13日(土)〜9月23日(月・祝) 世田谷文学館1Fロビーにて、来年夏の「日本SF展」プレイベントとして、ジュブナイルSFの世界を紹介しています。小松左京のジュブナイル小説の本も展示し、購入もできます。星新一さん、筒井康隆さんなどの作品も並んでおり、お気に入りの本をゆっくりと読むことができます。ぜひ、ご来場下さい。

2013年7月6日(土)〜9月28日(土) 若山美術館(東京都中央区銀座2-11-19国光ビル4・5階)にて、松本零士さん漫画家生活60周年記念展のパート2として「松本零士と小松左京―日本SFの出発―」展が開催される。小松左京原作の「模型の時代」漫画などが展示される予定です。また、松本少年に影響を与えた「モリ・ミノル」の漫画についても紹介される予定です。

2013年6月7日(金)〜10月6日(日) 明治大学の米澤嘉博記念図書館にて「小松左京『日本沈没』展 未来へのヴィジョン」開催。日本SF作家クラブ50周年イベントの一つ。開催中、中野昭慶・樋口尚文トーク(6/8)、とり・みきトーク(7/20)、谷甲州・森下一仁トーク(9/14)など、イベント企画もある。

2013年5月31日(金)18時〜 CSデジタル「ファミリー劇場」で映画「日本沈没」(1973年版)上映。ファミリー劇場はケーブルテレビやCSデジタル、スカパー、スカパー!e2から申し込めます。

2013年5月15日(水) 午後3時開演(2時半開場) 兵庫県立芸術文化センター中ホールにて「橋爪功のちょっぴりコワイ話」で「くだんのはは」を朗読。演出:深作健太、共演:村山二朗(篠笛奏者)、RONxU(タップダンサー)。

2013年5月2日(木)より、秋田県立図書館にて『日本沈没』直筆原稿のデジタルデータを県民に閲覧開始。5月27日より6月27日まで館内で、デジタルアーカイブス展開催。『日本沈没』関連資料も展示されます。6月9日(日)は、乙部順子のトークもあります。

2013年4月1日(月)から6月30日(日) 鹿児島市立科学館プラネタリウムにて、小松左京の「空中都市008」の22世紀版の物語、「未来はボクらがつくるんだ! 22世紀のものがたり」が上映されます。SF作家クラブ50周年企画で、SF作家と五藤光学研究所、清水建設が作った作品です。小松左京の肉声も冒頭に少し流れます。

2013年4月7日(日) 深夜0時39分〜1時 CS11で「小松左京アニメ劇場」セレクションが放映されます。
これは28作のショートショートをいしかわじゅんのキャラクターでアニメ化して毎日放送の深夜枠で一度放送され、1989年バンダイからビデオになったもの。

2013年2月 東映チャンネルで「復活の日」(1980年 角川映画)が放送されます。監督:深作欣二。出演:草刈正雄、オリビア・ハッセー、夏木勲、多岐川裕美、他ハリウッドスター多数。 南極にパナビジョンを持ち込んで、南極の氷を撮影。チリの潜水艦も本物。木村大作さんのカメラはさすが。

2013年2月9日(土) 午後1時半(開場1時)、クレオ大阪西(環状線西九条駅 徒歩三分)で、ニュートンスタジオの東高さん追悼コンサート開催。東さんは70年代は「五つの赤い風船」というフォークグループで活動していましたが、フェアライトというシンセサイザーを購入して以来は、小松さんとは1981年の大晦日、「行く年来る年」で大阪駅前ビルにレーザーを投影してシンセサイザーで駅前コンサートをやったり、奈良シルクロード博覧会のオープニングで上海と奈良、2元ミュージカルをやったり、おもしろいことを沢山一緒にやってきた仲間です。2012年10月11日に小松さんの方に逝ってしまいました。 さいごに東さんが一緒に演奏活動をしていた井上真美さんの篠笛と、清水晧祐さんの鼓(大倉流)、そして東さんのシンセサイザーの曲が奏でられます。前売り3000円(東さんのCDアルバム「世界文化遺産」の引換券にもなっています)、当日3500円。チケットのお求めはTEL/FAX 06-6955-8476「篠笛の響き制作委員会」まで。

2013年1月26日(土) BSスカパー236ch アニマックスチャンネルで小松さんも最後のガヤの声のみで出演しているアニメ「千夜一夜物語」が放送されます。他に、星新一さんや筒井康隆さん、北杜夫さん、やなせたかしさんも出演しています。

2013年1月〜2月 日本映画専門チャンネルで「エスパイ」(1974年 東宝)放送。監督:福田純。出演:加山雄三・藤岡弘・由美かおる・草刈正雄・若山富三郎。

2013年1月16日から4月21日まで、オーストリア、ウィーンのMAK美術館で一色登希彦さんの漫画「日本沈没」展が開催されます。東日本大震災は、オーストリアでも大きな関心をもって受け止められています。

2013年1月1日(火) TVK 5:30〜、KBS京都 12:00〜(※再放送1/4(金)9:30〜)、1月3日(木)MXTV7:00〜 新春茂山狂言「狐と宇宙人」放送予定です。