トピックス2001       2000年へ  2002年へ  2003年へ 2004年 2005年 2006年

◆2001年12月17日 「日本の未来首都」(仮題)シンポジウム(大阪商工会議所国際ホール)

◆2001年12月6日 SF新人賞最終選考会

◆2001年12月3日 朝日新聞朝刊「元気・ひみつ」欄に掲載。

◆2001年12月1日 日本テレコム広報誌「はーとびーと」第16巻9号の〈ヒロコ・グレースのMulti Talking〉に登場。


◆2001年11月17日 大手前大学伊丹キャンパスにて日本生活学会公開シンポジウム「グローバリゼーションと食」でパネリストとして参加。他に秋野晃司、石毛直道、松平誠、水野明子、各氏。

◆2001年11月8日 山梨リニア実験センターにてリニアモーターカー試乗。

◆2001年11月1日 「ゴルディアスの結び目」スペイン語版、インターネット上で公開。

◆2001年10月28日 『小松左京マガジン』第4巻発行

◆2001年10月25日 第40回SF大会のレポートで名誉実行委員長の挨拶掲載。http://www.sf2001.com)

◆2001年10月24日 読売新聞大阪版夕刊「鉄腕アトムの世紀―科学との対話」〈都市と未来(下)個性生かす“物語”が魅力〉で、10/3に取材された宇宙都市についてのコメント掲載。

◆2001年10月1日 第二回小松左京賞授賞式(キャピトル東急ホテル)

◆2001年9月4日 第二回小松左京賞最終選考会

◆2001年8月25日刊 井上雅彦編・光文社『人魚の血』に「人魚姫の昇天」収録。

◆2001年8月18日・19日 第40回日本SF大会SF2001 名誉実行委員長として開会式から参加。(幕張国際会議場)
 18日10時開会式・オープニングイベント「教養」ライブ。〈国際会議場ホール〉
  高千穂遙、鹿野司とエネルギー・宇宙についてトークライブ。(〜11時半)
 18日午後2時から3時半「SFが夢にみた未来2」パネルディスカッション。「未来はSFの手の中に」〈国際会議室〉
 19日10時半から12時「小松左京が問う SFのヴィジョン」〈国際会議場304号室〉
  パネルに小谷真理、瀬名秀明、平谷美樹、あさりよしとうの各氏を迎えて、SFとは何か、SFの「これから」を問います。
 19日12時半から「小松左京カルタ」〈SF広場〉
  小松左京作品の一文を上の句にタイトルを下の句に、表紙絵のカルタをとる。小松左京ファンを自認する方は、どうぞ挑戦してください。
詳細は、事務局へ

◆2001年7月27日『小松左京マガジン』第3巻発行。

◆2001年7月27日 NHKソフトウェアよりDVD「NHK少年ドラマシリーズ 少年ドラマアンソロジーU」に「ぼくとマリの時間旅行」(原作「時間エージェント」)4話が収録されて発売。他に眉村卓さんの「ねらわれた学園」「地獄の才能」を原作にした「未来からの挑戦」4話、石川英輔さんの「ポンコツロボット太平記」1話が収録されています。195分、4800円(税抜き)。発売 アミューズビデオ

◆2001年7月20日 15時34分から16時59分放送、関西テレビ「喜寿記念!おめでとう米朝さん〜米朝さんの大いなる世界〜」に出演。

◆2001年7月19日発行のプラモデル雑誌、『M-CATS』(モデルアート)第3号にインタビュー掲載。

◆2001年6月19日(火) 京都新聞一面「京都に未来はあるか」シリーズ第四部「都市と理念」にインタビュー記事掲載。
「可能性は無限大にある」といっている。

◆2001年5月29日発行 『一冊丸かじりIT革命』(「月刊産業と経済」臨時増刊別冊)巻頭特別インタビューで登場。
「IT」が「愛呈」になる未来に期待。

◆2001年5月28日 産経新聞文化欄に堀晃さんが「威風堂々うかれ昭和史」の書評、掲載。

◆2001年5月21日発行の『2001年宇宙の旅・講義』(巽孝之・平凡社新書)、110ppから121ppに、小松左京SFについて論じられています。

◆2001年5月16日 FM岩手・FM山形・FM栃木・FM新潟・FM長野・FM福井・FM滋賀・FM佐賀・FM宮崎・FM大分
午後13:55〜14:00「THE VOICE」に出演。『小松左京マガジン』について語っています。

◆2001年5月2日 徳間文庫『異形ミュージアム2』に「牛の首」収録。

◆2001年4月29日 読売新聞文化欄「本・よみうり堂」で、『威風堂々うかれ昭和史』紹介。

◆2001年4月27日 「日本沈没」テレビ版DVD発売開始。M-1,M-2,M-3(各3話収録・¥4800)、アミューズピクチャーズより発売。
各巻の特典や初回限定のおまけなど様々あります。詳細はhttp://www.amuse-pictures.com/へ。

◆2001年4月25日 『小松左京マガジン』第二巻発行。

◆2001年4月18日発売『ダカーポ』5/2号「Lock on!」p.54-p.57で、インタビュー記事掲載。
『教養』の紹介だけでなく、生命、進化、知性、死、そして宇宙についての小松左京の尽きぬ好奇心の謎に迫っています。

◆2001年4月9日 読売新聞夕刊文化欄「ひと」に『小松左京マガジン』創刊を紹介。

◆2001年4月7日 中央公論新社より『威風堂々うかれ昭和史』発行。

◆2001年4月4日号『ダ・カーポ』p.113「BOOKS面白捜査線」で『教養』が紹介。
「興味深いのは、高千穂氏が人類の将来について絶望視しているのに対し、小松さんは前向きなことだ。(中略)……小松左京という存在―これこそ本書最大の謎かもしれない。」

◆2001年4月1日 東京新聞日曜文化欄で『小松左京マガジン』を紹介。

◆2001年 春    東京新聞社「2000年それぞれのメッセージ」発行予定

◆2001年3月29日 産経新聞夕刊文化欄で小松左京の近況と『小松左京マガジン』を紹介。

◆2001年3月25日 毎日新聞文化欄に『小松左京マガジン』創刊についての記事がでました。
「楽しみいっぱいの内容」と紹介されている。

◆2001年3月25日 朝日選書672『この百年の課題』に収録。
p205〜p219「技術革新―宇宙への挑戦をしないと人類は内部的に退廃してしまう」(「論座」に掲載したもの)

◆2001年2月28日24:59-25:29 テレビ朝日「D's Garage 21」で、以前放送した「GO 脳」に対する小松左京のメッセージを紹介。大阪では、3月7日26:40-27:10朝日放送で放送。

◆2001年2月21日 「小松左京さんの古稀と田中光二さんの還暦を祝う会」九段会館にて 

◆2001年1月28日 小松左京70歳誕生日。『小松左京マガジン』創刊号発刊。

◆2001年1月26日 白泉社刊『陰陽師伝奇大全』に『女狐』が収録。

◆2001年1月21日 石原広子朗読の会第三回公演「文学を呼吸する」(東京・内幸町ホール)で「運命劇場」を蒲生順子さんが朗読。前売り3150円・当日3500円。申し込みは03-5566-1562

◆2001年1月17日 神戸新聞「ひと萌ゆる〜発掘・ひょうごの近代鉱脈」《海野十三》のなかで、コメント。

◆2001年1月10日 ちくま文庫猟奇文学館3『人肉嗜食』に『秘密』が収録。ちくま文庫『手塚治虫マンガ文学館』に解説を書いている。

◆2001年1月5日 徳間Web書店で『神への長い道』発売。ザウルス文庫でも買えます。

◆2001年1月 小説現代1月増刊号「メフィスト」p434-p443 東浩紀・特別インタビュー「未来と救済へ向かう文学ーー小松左京氏に聞く」掲載。