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◆2003年12月19日 東京の忘年会。

◆2003年12月18日発売の『月刊アスキー』に「日本沈没」DVD他、映像化された作品についてのインタビューが掲載。

◆2003年12月17日 日本映画専門チャンネル(CS)で、「さよならジュピター」放送。

◆2003年12月12日 大阪で忘年会。

◆2003年11月25日 小学館より「小松左京原作コミック集」発売。

◆2003年11月25日 大阪市市民表彰・文化功労で大阪市長公館にて表彰される。

◆2003年11月16日(日)午後10時からの日本テレビ「おしゃれカンケイ」に高島忠夫夫妻がゲスト出演。神戸一中時代の友人として、ちょっと出ます。

◆2003年11月15日(土)午前10時5分から11時まで、NHK大阪「かんさい想い出シアター」にて昭和58年10月5日放送の手塚治虫さんの「わが夢はるか、アトムと飛んだマンガの青春」が再放送。当時ゲストとして出演しており、今回新たにコメントを寄せた。

◆2003年11月9日午後4時から5時 青山ブックセンター本店で、「日本沈没」DVD発売記念のサイン会をします。DVDに限らず、小松左京作品でしたら、なんでも、期間中にご購入いただいたものにサインいたします。サイン会参加整理券と購入品を持って、おいで下さい。希少本の販売や珍しい資料なども展示します。(期間以前にご購入になったものは対象になりません)

◆2003年11月6日 午後3時55分から5時15分、 GITA(Geospatial Information & Technology Association)-Japanの第14回コンファレンス二日目の最後のセッションで、「GISの将来像―GITの可能性」のパネラーとして参加。

◆2003年11月5日、新風舎からハヤカワSFノベルスと同じ内容で「地には平和を」が文庫で出版。デビュー作品をタイトルにしたシリーズという企画。第一回SFコンテストの選評と、吉田健一さんの「紙か髪か」を取りあげた文芸時評も収録。デビュー当時の文壇の雰囲気も、多少、感じられるかも知れません。 790円

◆2003年11月1日(土)午前10時5分から NHK大阪「かんさい想い出シアター」で夢路いとしさんを追悼して昭和56年(1981)6月13日に放送した夜の指定席「いとし・こいしの漫才家庭日記」を再放送。ゲスト出演している。

◆2003年11月 博報堂生活総合研究所の生活未来研究室(Future Life Laboratory)Web Site立ち上げに当たり、小松左京からのコメントが掲載されている。

◆2003年10月16日、10月23日の日経新聞(関西版)夕刊に、「災害に強い日本をつくれ」「世界に示せ災害に強い日本」と2回にわたって、土岐憲三さん(立命館大学教授)との対談が掲載。「地震災害から文化財を守る会」の実質的推進者の土岐先生の研究が、この度、国の21世紀COE(世界的先端研究拠点)の指定を受けたことで、会長を引き受けている小松が対談して、その重要性をアピール。

◆2003年10月5日 YTVで夢路いとしさん追悼番組にコメント出演。

◆2003年10月1日 日本経済新聞文化欄に「夢路こいしさんを悼む」掲載。

◆2003年9月25日 映画「日本沈没」DVD、東宝より発売。当時のチーフ助監・橋本幸治、特技監督・中野昭慶と小松とのオーディオコメンタリー、竹内均さんとの対談が特典としてついて、4800円(税抜き)。

◆2003年9月25日発売の『ビッグ・コミック』1000号記念号に、さいとう・たかをさんが小松の原作「海底油田」をあらたに漫画化した作品、「1万年の目覚め」が掲載。

◆2003年9月21日発売の『映画秘宝』11月号vol.47(洋泉社)p74−75に、映画「日本沈没」DVD発売に当たってのインタビュー掲載。「日本沈没」のアイデアは本土決戦だった、と述べている。

◆2003年9月20日発売の『DVDぴあ』10月号p26−28に、「大地が沈むとき」として、パニック映画の金字塔「日本沈没」のDVD化記事と小松左京インタビューが掲載。

◆2003年9月18日21時からのフジテレビ「世にも奇妙な物語」で、「影が重なるとき」がテレビドラマになって放送。

◆2003年9月中旬 共同通信よりシリーズ「こころの森」原稿、「私の『戦争体験』とSF」B配信。

◆2003年8月中旬 共同通信よりシリーズ「こころの森」原稿、「私の『戦争体験』とSF」A配信。

◆2003年8月11日から8月いっぱい Sky Perfect TVの日本映画専門チャンネルで黒澤明監督についての思い出が毎日10分放送される。最初に観た映画は1943年の「姿三四郎」。「羅生門」でビッグになる前の黒澤作品を見ていて、魅力を感じていたのは、どのようなところだったのかを語っている。

◆2003年8月9日発売の『文藝春秋』9月号のアンケート欄に回答。

◆2003年8月6日発売の『週刊文春』合併号に、登場。

◆2003年7月29日、30日 明治座再開場10周年記念「伝統芸能の若き獅子たちU―宇宙の音色とともに―」で、狂言「狐と宇宙人」が茂山宗彦・茂山逸平によって演じられる。
詳細は明治座へ

◆2003年7月28日 『小松左京マガジン』第11巻発刊。編集長インタヴューはあこがれの萩尾望都さま。

◆2003年7月23日 講談社コミックスKPCシリーズ『日本沈没』5発売。

◆2003年7月中旬 共同通信よりシリーズ「こころの森」原稿、「私の『戦争体験』とSF」@配信。

◆2003年7月10日発売『文藝春秋』8月号にインタビュー掲載。

◆2003年7月9日 講談社コミックスKPCシリーズ『日本沈没』4発売。

◆2003年7月6日発売号『ダ・ヴィンチ』に与那国島「海底遺跡」についてのインタビュー掲載。

◆2003年6月25日 講談社KPCシリーズ『日本沈没』3発売。

◆2003年6月25日発売 『手塚治虫マガジン』8月号のメッセージファイルに登場。
手塚治虫さんの思い出を語っている。

◆2003年6月20日 サンケイ新聞朝刊別刷70周年記念紙面に掲載。

◆2003年6月15日 講談社より新しいfシリーズで『空中都市008』復刻、発売。解説は、瀬名秀明さん。

◆2003年6月11日 講談社コミックスKPCシリーズで漫画「日本沈没」2発売。

◆2003年6月9日より13日 日経新聞夕刊の「人間発見」欄に掲載。「ユーモアの妙薬」@〜D

◆2003年6月8日より11日 与那国島に遺跡調査。

◆2003年5月28日 講談社コミックスKPCシリーズで漫画「日本沈没」1発売。コンビニのみで販売。

◆2003年5月26日発売 『ビッグコミックスピリッツ』26号に、4コマ漫画掲載。

◆2003年5月24日発売 『手塚治虫マガジン』第3号の「だからB・Jのここが好き」欄に掲載。

◆2003年5月18日発売 『月刊アスキー』に「さよならジュピター」についてのインタビュー掲載。

◆2003年4月26日 午後3時から4時、青山ブックセンター本店で「さよならジュピター」DVD発売記念サイン会。あらかじめDVD購入時に配布された整理券を持参。

◆2003年4月25日 NHKソフトウェアからDVDで『人形劇音楽集』発売。「空中都市008」のテーマソングが収録。
ほかに「チロリン村とくるみの木」「ひょっこりひょうたん島」「ネコジャラ市の11人」「新八犬伝」「真田十勇士」「笛吹童子」「紅孔雀」「プリンプリン物語」「人形劇三国志」「ひげよさらば」、制作スタッフのこぼれ話、予告編なども入っている。アミューズソフト販売。

◆2003年4月23日 朝日新聞に4/7開催した鉄腕アトム誕生祝賀記念講演会の記事掲載。

◆2003年4月20日 NHKラジオ第一「ラジオ文芸館」で「召集令状」を朗読。午後10時15分から10時55分。

◆2003年4月18日 角川春樹事務所より文庫ショートショート全集第2巻目『月よ、さらば』発刊。

◆2003年4月18日発売 『月刊アスキー』5月号のイベント紹介欄に「さよならジュピター」DVD版サイン会告知。

◆2003年4月10日発売 『週刊文春』4/17号の「この人のスケジュール」欄に掲載。

◆2003年4月 『特撮ニュータイプ』5月号の「特撮ディナーショー」で氷川竜介さんが「さよならジュピター」DVDを5ページにわたって紹介。

◆2003年4月 『スターログ日本版』春号に「さよならジュピター」DVDの新譜紹介と音声リミックスについての紹介が掲載。

◆2003年4月15日発売『J-novel』5月号(実業之日本社)のJ's information欄で、「さよならジュピター」DVD発売を紹介。

◆2003年4月8日23時15分から44分(東京のみ24時15分〜24時44分) NHK総合「もの知り一夜づけ」で、「モリ・ミノルってなんだ?」を放送。モリ・ミノル(小松左京)漫画が紹介される。

◆2003年4月7日 大阪大学フロンティア研究機構主催、鉄腕アトム誕生祝賀記念講演会「50年前の夢・50年後の夢・・・ロボットとの共生・協働」に飛び入りで参加。
大阪市中央公会堂3F・中集会室にて。

◆2003年4月1日発売 『CGWORLD』5月号イベント情報欄に「さよならジュピター」DVD版サイン会告知。

◆2003年3月28日発売 『STARLOG』16号のインフォメーション欄に「さよならジュピター」DVD版サイン会告知。

◆2003年3月28日 『アトム・コンプリートブック』(メディアファクトリー・2800円)に、鉄腕アトムの思い出をインタビューで掲載。

◆2003年3月21日 パイオニアLDCより映画「さよならジュピター」DVD発売。2枚組、7800円。オーディオコメンタリーは本編と特撮メイキング、イオ版メイキングにクンタキンテの座談会も収録。特典ディスクにはビデオ絵コンテ、私家版メイキング、宮武一貴氏のデザイン画、加藤直之氏の連載時の挿絵も収録。模型の青図もおまけに付くという盛りだくさん。このDVDを見ずして、日本のSF映画の歴史は語れない。

◆2003年3月19日 『SIGHT』(ロッキング・オン)15号の手塚治虫特集でインタヴュー掲載。

◆2003年3月1日 姫路文学館主催の和辻哲郎文化賞授賞式で講演「宇宙と文明、宇宙と文学」。姫路市民会館大ホール。午後2時40分から4時10分。

◆2003年2月18日 角川春樹事務所より文庫でショートショート全集全5巻の第1巻目「ホクサイの世界」発刊。表紙絵は久里洋二さん。年代順に40編収録。

◆2003年2月17日から1年間、携帯電話(NTTドコモとJフォン)むけNHKのキャラクターサービスサイトで、「空中都市008」の静止画を配信する。

◆2003年2月1日 NHK放送50周年記念アーカイブス(総合・デジタルハイビジョン)で13時20分から40分の間に「宇宙人ピピ」を1〜2分放送。17時から18時の間に人形劇「空中都市008」をワンカット放送。

◆2003年1月29日 CS日本映画専門チャンネルで「日本沈没」放映。

◆2003年1月24日 人形劇「空中都市008」のDVDが、NHKソフトウェアより発行、販売はアミューズソフト販売で、4800円。他に星新一さんの「宇宙船シリカ」第128回。筒井康隆さんの「銀河少年隊」(海外版)第67回、竹田喜之助さんについての「ある人生」、竹田扇之助さんインタビューが収録されている。
 これはNHK人形劇クロニクルシリーズの第3巻で、チロリン村が第1巻、ひょうたん島が第2巻。この発売を記念して1月19日に、東京湾をクルージングしながらレストランでの上映会が開かれる。参加応募は http://www.amuse-pictures.com/n-geki/ にアクセス。1月6日締切。

◆2003年1月15日 『SF Japan』(徳間書店)に、「よみがえる幻のSF映像」としてNHK SF人形劇が紹介され、「空中都市008」についてインタビュー記事掲載。

◆2003年1月6日 NTV「爆笑問題のススメ」で、昨年出演した映像「介護バー」が再放送。