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『小松左京全集完全版』第21巻 2015.2.28
36回目の配本は、「ゴルディアスの結び目」「ヴォミーサ」「天神山縁苧環」など短編16編を収録。
解説は川又千秋さん。
ISBN978-4-9003624-21-1  4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京全集完全版』第44巻 2014.11.30
35回目の配本は、「SF作家オモロ大放談」「SF川柳傑作選」「SFセミナー」を収録。
解説は筒井康隆さん。
ISBN978-4-903624-44-0 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京全集完全版』第43巻 2014.8.31
34回目の配本は、「黄河―中国文明の旅」「ボルガ大紀行」に単行本未収録の「ミシシッピ紀行」を収録
解説は石川喬司さん。
ISBN978-4-903624-43-3 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京全集完全版』第20巻 2014.5.31
33回目の配本は、「応天炎上」「お糸」など1973年から75年の短編16編を収録。
解説は松田修さん。
ISBN978-4-903624-20-4 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京全集完全版』第42巻 2014.2.28
32回目の配本は、「大阪タイムマシン紀行」「こちら関西」「こちら関西〈戦後編〉」「わたしの大阪」を収録。
解説は開高健さん。
ISBN978-4-903624-42-6  4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京全集完全版』第19巻 2013.11.30
31回目の配本は、「歌う女」「遷都」など1973年代の短編16編と「題未定」を収録。
解説はイーデス・ハンソンさん。
ISBN978-4-903624-19-8  4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第50巻 2013.9.28
最終号の巻頭は、西と東の座談会2つ。
小松左京年譜を、2000年から2011年まで一挙掲載。
ISBN978-4-7584-1225-4 952円(税別)
発売:角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第7巻 2013.8.31
30回目の配本は、「時空道中膝栗毛」と「時也空地球道行」。
解説は、桂米朝さん。
ISBN978-4-903624-07-5 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京全集完全版』第41巻 2013.5.30
29回目の配本は、「読む楽しみ語る楽しみ」と「机上の遭遇」を収録。
解説は、中島梓さん。
ISBN-978-4-903624-41-1 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第49巻 2013.5.28
表紙は、マガジン創刊当初から全てのデザインをお願いしている宇土まさるさん。立体的なデザインです。
『復活の日』のすばらしい英訳をして下さったダニエルさんのインタビューは堀晃さん。
今号も多岐にわたった内容です。
ISBN978-4-7584-1219-3 952円(税別)
発売:角川春樹事務所

『小松左京マガジン』第48巻 2013.2.28
表紙絵は、古吟勲一さん。もと関西テレビのプロデューサーで米朝師匠と共通の友人です。
NHKで放送された『終りなき負債』のテレビドラマ台本が見つかり、脚本家、中島丈博さんご本人の編集で掲載。
他にも加藤秀俊さんとの合作小説「情報人間の誕生」の掲載など、小松左京マガジンでなければ読めないもの満載です。
ISBN978-4-7584-1215-5  952円(税別)
発売:角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第18巻 2013.2.28
28回目の配本は、1971年6月から1972年9月までに発行された短編集。
解説は石原藤夫さん。
ISBN-978-4-903624-18-1 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『果しなき流れの果に』韓国語版 2012.11
Polabooks(Imprint of Hyundae Munhak)
ISBN-978-89-93094-67-1 04830


『復活の日』英語版 2012.12.
VIRUS:THE DAY OF RESURRECTION
Translated by Daniel Huddleston,
HAIKASORU,Viz Media, San Francisco
ISBN-978-1-4215-4932-3

『小松左京マガジン』第47巻 2012.11.28
表紙絵は、南伸坊さん。
『地には平和を」の映画シナリオが見つかった。松本正志監督(当時は助監)の手になるもの。1965年1月発行の『シナリオ・アンデパンダン』29号に掲載されていた。
全文を掲載させて頂いた。
ISBN978-4-7584-1209-4 952円(税別)
発売:角川春樹事務所

『日本アパッチ族』 2012.11.18
昨年7月に小松左京が旅立ってのちに、アパッチを原作に毎日放送がラジオドラマにした「鉄になる日」は、平成23年度の芸術祭大賞、ギャラクシー賞大賞、さらにアジア太平洋放送連合の最優秀賞を受賞。それらが後押しになって、10年以上絶版になっていた文庫がハルキ文庫から田中達之表紙で復刊。
風刺にみちた奇想天外小説の傑作。
解説は、光文社文庫版の巽孝之さんが「21世紀版注記」を追加。
ISBN978-4-7584-3690-8  914円(税別)
角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第6巻 2012.8.30
第26回目の配本は、「こちらニッポン…」「空から墜ちてきた歴史」。
解説は野田昌宏さん。
ISBN978-4-903624-06-8  4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第46巻 2012.8.28
表紙絵は、天野喜孝さん。
小松左京の一周忌に当たる7月に、様々な方が様々な企画を考えて下さいました。そのすべてをレポートします。
また、自宅で見つかったノートには、表からと裏からとびっしりと文字が記載されていました。ラジオ大阪の番組企画原稿を紹介します。
ISBN978-4-7584-1202-5  952円(税別)
発売:角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第39巻 2012.5.31
第25回目の配本は、エッセイ集「男の人類学」と座談「狂気の中の正気」「日本史の黒幕」。
解説は、吉田夏彦さん。
isbn978-4-903624-39-6  4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第45巻 2012.4.28
表紙絵は、米田裕さん。
小松左京が聞く最後の挿絵画家は、富永謙太郎さん。
EXPO'70の前に任意に始め結果的には深く関与することになった「万国博を考える会」の議事録が発見された。
その顛末や、産経新聞に連載していた「ミステリー・マガジン評」の原稿と掲載紙の発見。「いとしこいしの新聞展望」の」漫才台本など、貴重な資料が満載です。
ISBN978-4-7584-1196-7  952円(税別)
発売・角川春樹事務所

『小松左京セレクション2.未来』 2012.3.20
東浩紀さんがセレクトした小松左京の神髄、第2弾は「未来」について。
河出文庫 ISBN978-4-309-41137-8  950円(税別)

『小松左京全集完全版』第17巻 2012.2.29
第24回目の配本は、1969年から1971年にかけて書かれた短編集。
解説は、中井英夫さん。
ISBN978-4-903624-17-4 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『大震災'95』 2012.2.20
 1995年の阪神淡路大震災を体験した小松左京が、実際に現場に足を運び、様々な方角から都市直下型地震を検証した貴重な記録。毎日新聞に連載して単行本になったが、初めての文庫が、河出書房新社から刊行された。巻末に、『中央公論』1995年3月号、4月号に掲載した「阪神大震災の日 わが覚書」と、「自作を語る」を収録。東日本大震災後の日本で、再び読んでもらいたい本の一冊。
ISBN978-4-309-41124-8  950円(税別)
河出文庫

『小松左京マガジン』第44巻 2012.1.28
表紙は昨年11月29日の「小松左京を宇宙へ送り出す会」で上映した「小松ロケット」打ち上げ映像のカットです。
樋口真嗣監督はじめ多くの方々のご協力で出来たすばらしい映像でした。
小松左京が聞く7人目の挿絵画家は『大菩薩峠絵本』を26歳の若さでお描きになった野口昂明さん。
貴重な記事が満載です。
ISBN978-4-7584-1186-8 952円(税別)
発売:角川春樹事務所

・『小松左京に捧ぐ トリビュート日本沈没』 2011.12.10
2006年に21人の漫画家が描いてくれた『トリビュート日本沈没』に、追悼をこめて描き足してくださった一冊。
ISBN978-4-19-950276-7 714円(税別)
徳間書店

『小松左京全集完全版』第36巻 2011.11.30
エッセイ「日本文化の死角」、高階秀爾氏との対談「絵の言葉」、エッセイ「地球文明人へのメッセージ」を収録。
解説は土屋裕さん。
ISBN978-4-903624-36-5  4572円(税別)
城西国際大学出版会

文藝別冊『小松左京』 2011.11.30
死後に発見された『日本沈没』の創作メモや開高健への手紙だけでなく、著作集未収録の講演やエッセイを収録。また、多くの方々が小松左京追悼のために語り、エッセイを寄せてくださっている。「小松左京」という人物を多面的に浮き上がらせてくれる一冊。
ISBN978-4-309-97764-5 1200円(税別)
河出書房新社

『虚無回廊』 2011.11.30
これまで3分冊されていた『虚無回廊』を1冊にまとめた初めての単行本。
小松左京最後の長編小説として、一気に読み通すことが出来る。
作家人生50年の間、SF作家として追究し続けてきた世界の集大成ともいえる。
ぜひ、ご購読下さい。
ISBN978-4-19-863285-4 2000円(税別)
徳間書店

完全読本『さよなら 小松左京』 2011.11.30
第1部小松左京WORKSとして、小松左京の新発見原稿やアイデアノート、自著未収録評論「ミスターXへの公開状」、インタビュー、座談会等を収録。第2部としては「小松左京とは何だったのか」を多くの方々の言葉や文章で語ってくださっている。
1984年1月8日の「小松左京の世界展」にて録音された手塚治虫さんとの対談CDがついており、本当にお買得な完全読本になっている。
ISBN978-4-19-863303-5 2200円(税別)
徳間書店

『小松左京セレクション1.日本』 2011.11.10
東浩紀さんが、思索家としての小松左京を三つの切り口から捉えようとする企画の第1弾。
フィクション、ノンフィクションからセレクトしているのが特徴。
今後「未来」「文学」と続く予定。
河出書房文庫 ISBN978-4-309-41114-9
509ページ  950円(税別)

『小松左京マガジン』第43巻 2011.10.28
小松左京追悼号です。
表紙絵は、とり・みきさん。
ISBN978-4-7584-1182-0 952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第16巻 2011.8.31
第22回目の配本は、1969年から1970年に書かれた21の短編集です。
解説は、南山宏さん。
城西国際大学出版会
ISBN978-4-903624-16-7 4572円(税別)

『小松左京マガジン』第42巻 2011.7.28
表紙は、わたせせいぞうさんのおしゃれな絵です。
「地には平和を」から50年の記念号。
上方文化人と交流の深い藤原せいけんさんは、米朝全集の絵もお描きです。
奇しくも小松左京生前最後の号となってしまいました。
ISBN978-4-7584-1177-6  952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第33巻 2011.6.30
21冊目の配本は、12名との対談「日本を沈めた人 小松左京対談集」と9名のゲストと語る「性文化を考える」。
解説は対談者の一人でもある田辺聖子さん。
城西国際大学出版会
ISBN978-4-903624-33-4 4572円(税別)

『小松左京マガジン』第41巻 2011.4.28
表紙は82歳の元祖イラストレーター、長尾みのるさんの絵です。
小田富弥さんの絵は、画力と構成力のすばらしさだけでなく、95歳でなくなられる直前まで、みずみずしい絵を描かれていました。
読み応えのある内容が満載です。
ISBN978-4-7584-1173-8 952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第5巻 2011.2.28
第20回目の配本は『日本沈没』。
1973年3月に発売されて以来、400万部を越えるベストセラーに。
今回は1975年の『定本 日本沈没』に基づいた文字使いにした。
解説は山崎正和さん。
ISBN978-4-903624-05-1 4572円(税別)

『小松左京マガジン』第40巻 2011.1.28
横尾忠則さんの表紙絵は、一緒に面白いことをたくさんしていた頃の小松の顔。
小松左京の傘寿を祝う会員からのメッセージを掲載。
「俺の女房にゃ髭がある」で有名な和田邦坊さんのお話しは、びっくりすることばかり。
30年前のエレクトロライフの未来など、楽しいことが満載です。
ISBN978-4-7584-1171-4 952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『宇宙にとって人間とは何か』 2011.1.5
小松左京箴言集として、247の言葉を選び収録。箴言と言うよりも「問答」に近い。
7つのジャンルに別れ、7人の方にコメントを寄せていただいている。
小松左京の「総合知」を実感できる一冊。
ISBN978-4-569-79243-9 760円(税別)
PHP新書

『小松左京全集完全版』第38巻 2010.11.30
「学問の世界 碩学に聞く」と「共同研究『大正時代』」を収録。
「大正時代」は1979年の『諸君!』に一年間連載したもので、大正時代に青春期を過ごした各界の重鎮にお話を聞いたもの。初めての単行本収録である。日本現代史を検証する上で貴重な証言である。
ISBN978-4-903624-38-9  4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第39巻 2010.10.28
寺田克也さんの表紙絵。美女に抱かれて宇宙旅行。
丹下左膳浴衣のデザインなど、多才な挿絵画家、志村立美さんは、日本画家として美人画でも有名。戦前の挿絵業界のお話しなど、面白いお話しと美しい絵が満載です。
ISBN978-4-7584-1168-4 952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『時間エージェント』 2010.9.5
ポプラ文庫小松左京セレクションの第2弾として発行
「時間エージェント」の他、シュールな笑いを誘う作品6編を収録。
作者あとがきもあります。
ISBN978-4-591-11999-0 680円(税別)
ポプラ社

『小松左京全集完全版』第15巻 2010.8.31
第18回配本は、短編集。「飢えた宇宙」「戦争はなかった」など、1968年から1969年にかけての短篇26編を収録。
解説は中島梓さん。
ISBN978-4-903624-15-0  4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第38巻 2010.7.28
かもよしひささんの表紙絵。『題未定』連載時の最終回の絵です。
小松實少年が神戸一中時代の『文藝』に投稿した小説「鐵路」を掲載。
35年前に小松が田代光さんにインタビューした原稿も掲載。挿絵も満載です。
挿絵の力を感じていただけるでしょう。
ISBN978-4-7584-1164-6  952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『宇宙漂流』 2010.6.5
ポプラ文庫から「小松左京セレクション」の第1弾として発行。「宇宙漂流」と「見えないものの影」を収録。
作者あとがきもあります。
ISBN978-4-591-11860-3  600円(税別)
ポプラ社

『小松左京全集完全版』第37巻 2010.5.31
大学のテキストに最適な「はみ出し生物学」と、オーストラリアと南極、その他の地域の比較文化論を集めた「遠い島、遠い大陸」を収録。解説は植物分類学者の中尾佐助氏。
ISBN978-4-903624-37-2 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第37巻 2010.4.28
表紙絵は根本孝さん。マルセル・カルネ監督の映画「霧の波止場」のイメージで格好良く決めた小松ギャバンです。
35年ぶりに発見された小松左京が蕗谷虹児さんにインタビューした原稿を、一挙掲載。挿絵もたくさん掲載しています。
繊細な絵のタッチは、カラーグラビアでぜひご覧いただきたいところですが、モノクロでご勘弁を。
ISBN978-4-7584-1158-5  952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第4巻 2010.2.28
いずれも1968年に雑誌連載した作品、「見知らぬ明日」(週刊文春)と「継ぐのは誰か?」(SFマガジン)を収録。
ミステリアスな物語としての面白さと、「人類」としての有り様を考えさせられる特上の二作品。
解説は巽孝之さん。
ISBN978-4-903624-04-4  4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第36巻 2010.1.28
表紙絵は一峰大二さん。ペンを持ったアパッチが元気に宇宙に飛びだしています。
桂米朝師匠文化勲章受章とマガジンの10年目突入を祝う「祝賀号」。
さいとうたかを、石森章太郎、松本零士をゲストに語る「3人がいっぱい」は、1982年7月にテレビ東京で放送された番組の内容を文字で起こした物。貴重な原画も掲載しています。
ISBN978-4-7584-1152-3 952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第35巻 2009.11.30
気象学、地球物理学、疫学、海洋学、食糧問題の専門家との討論「異常気象」、対談集「21世紀学事始」そしてエッセイ集「地球社会学の構想」を収めている。まさに現代にこそ求められている議論がここにある。
解説は會田雄次さん。
ISBN978-4-903624-35-8 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『すぺるむ・さぴえんすの冒険』 200911.20
福音館書店のボクラノエスエフシリーズとして小松左京のSF短編集が、杉山実氏のすばらしいイラストで刊行。
作家ごとに変えた読みやすい紙面デザインで、本ならではの楽しみが味わえる一冊です。
ISBN978-4-8340-2477-7 1800円(税別)
福音館書店

・『小松左京マガジン』第35巻 2009.10.28
表紙絵は三好道夫さん。ハロウィーンに合わせた流麗はタッチで描かれた絵の謎解きをするのも楽しいです。
新発見の小説「スター・ボール」を掲載。
鹿児島県立科学館・図書館設立一周年記念で講演した「宇宙と私たち」をテープから起こして掲載しています。
そのほか、今号も充実した内容。
ISBN978-4-7584-1146-2 952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『復活の日』ジュニア版  2009.9.2
新井リュウジさんの翻案で、現代の中学生以下の子供たちにも解りやすく、読みやすい形で、しかし原作の魂は引き継いで刊行された。ポプラ社のティーンズ・エンタテイメントシリーズ。
ISBN978-4-591-11137-6  1400円(税別)

『小松左京全集完全版』第14巻 2009.8.31
「オルガ」「日本漂流」「神への長い道」「模型の時代」など短篇24作品を収録。
解説は動物学者の小原秀雄さん。
ISBN978-4-903624-14-3  4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第34巻 2009.7.28
表紙絵は出淵裕さん。メカデザイナーから映画監督まで、幅広く活躍しています。
新発見の短編小説「11人」を掲載。
「サマジイ革命」は、今読み返すとそのスサマジサが倍加します。
ISBN978-4-7584-1139-4 952円(税別)
発売 角川春樹事務所

『絵の言葉』 2009.6.20
高階秀爾氏との対談。世界の名画に込められたメッセージを読み解く名著。
講談社学術文庫に収められていたが、しばらく絶版だったもの。
ISBN978-4-7917-6484-6 1900円(税別)
青土社

『小松左京全集完全版』第34巻 2009.5.31
「恋愛博物館」「人間博物館」「やぶれかぶれ青春記」を収録。
若者よ、この書を読むと大人になるのも楽しくなる。
解説は國弘正雄さんと高島忠夫さん。
ISBN978-4-903624-34-1 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第33巻 2009.4.28
表紙絵は張仁誠さん。メカニックな絵を得意とする張さんが人物画に挑戦。
編集長インタヴューは小谷真理さん。
1969年4月9日放送の「題名のない番組」最終回を再録。
下村健寿さんの論文や小松實少年の詩など、読み応え有り。
ISBN978-4-7584-1136-3 952円(税別)

・『小松左京全集完全版』第3巻 2009.3.31
「明日泥棒」「ゴエモンのニッポン日記」を収録。
「アリ、オリ、ハベリ」と変な日本語をしゃべるゴエモンが引き起こす、破天荒な出来事に振り回されながら、もしかしたら変なのはこっちの方かな、と思わされてしまう、変なお話し。
解説は、野坂昭如さん。
ISBN978-4-903624-03-7 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第32巻 2009.1.28
表紙絵は勝井三雄さん。新春らしいきれいな色です。
1968年10月3日の「題なし」を再録。
第9回小松左京賞受賞の森深紅さんの受賞第一作短篇は「ランナバウト」。
高齋正さんの久しぶりの小説など、盛りだくさんです。
ISBN978-4-7584-1131-8

『明烏』 2009.1.20
落語ネタの短編小説傑作集。
「明烏」「天神山縁苧環」「乗合船夢幻通路」「反魂鏡」を収録。
鑑賞を夢枕獏さん、解説を大森望さん、米朝師匠との対談と落語の解説もつき、お買い得な一冊。
ISBN978-4-08-746399-6 476円(税別)
集英社文庫

『小松左京全集完全版』第32巻 2008.12.30
「歴史と文明の旅」「おしゃべりな訪問者」を収録。
視点を過去に遡らせ、「過去」から見た「未来」としての「現在」を捉える手法は、35年前に未来だった現在から見ても、有効である事が分かる。歴史から人類はもっと学ばなければ、という気になる。
解説は山本七平さん。
ISBN978-4-903624-32-7 4572円(税別)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第31巻 2008.10.28
表紙絵は福田繁雄さん。孫悟空が「地球」で遊んでいます
編集長インタビューは小池百合子さん。
ウィリアム・ガードナーさんのEXPO70の研究論文や、下村健寿さんの野口英世についての論文など、小松左京マガジンならではの読み応えのある論文やエッセイが満載。
ISBN978-4-7584-1125-7

『虚無回廊』V 文庫版 2008.10.18
これで『虚無回廊』TUVを文庫で読んでもらうことが出来るようになりました。
瀬名秀明さんがすばらしい解説を書いてくださいました。
ISBN978-4-7584-3374-7  533円(税別)
角川春樹事務所

『小松左京全集完全版』第13巻 2008.9.30
「五月の晴れた日に」「夢からの脱走」「時間エージェント」など、1965年1月号から1966年7月号までに掲載された短篇、28編を収録。
解説は武蔵野次郎さん。
ISBN978-4-903624-13-6 4572円(税別)
城西国際大学出版会 

『日本沈没 第二部』中国語版 2008.1
現物が手元に届くのが遅れ、お知らせが遅くなりました。
青島出版社 ISBN978-7-5436-4634-6  29元

『日本沈没 第二部』上・下 文庫版 2008.6.11
2年たちましたので文庫版が出ました。第1部とともに若い方々に通して読んでいただきたいです。
小学館 上:ISBN978-4-09-408274-6 下:ISBN978-4-09-408275-3 各600円+税

『世界のSFがやって来た!! ニッポンコン・ファイル2007』 2008.8.20 重版!2008.10.14 2009年星雲賞受賞
アジアで初めての世界SF大会Nippon2007の日本SF作家クラブ企画パネルを網羅した記録集。
欧米だけでなく中国の作家も交えたパネル報告など、ほんとうの意味でのワールドコンの記録は、世界でも前例がない。
貴重な写真も豊富に収め、次の世代にも伝えたい貴重な記録だ。品切れの可能性もあるので早めの予約をおすすめする。
ISBN 978-4-7584-1115-8  1800円(税別)
角川春樹事務所 小松左京監修 日本SF作家クラブ編

・『小松左京マガジン』第30巻 2008.4.28
表紙絵は秋竜山さん。春らしく明るくはじけております。
編集長インタビューはかんべむさしさん。
小説は第2回小松左京賞受賞の町井登志夫さんの「吸血鬼」と、中国のSF作家呉岩さんの「マウスパッド」。
「さよならジュピター」のミステリーは最終回で、真のテーマにせまっている。
南山宏さんの新シリーズ、田中光二さんのシネマオデッセイの第二弾など、お楽しみが一杯です。
ISBN978-4-7584-1111-0 1000円(税込み)

『小松左京全集完全版』第30巻 2008.3.31
「地球を考える」と「新・地球を考える」を収録。
12名の各方面の学者に人類という知的生命体を生み出した地球について問うた「地球を考える」と、今回の全集のために松井孝典、中村桂子、吉田夏彦の三氏に現代の知見で「地球を考え」ていただいた。地球環境問題が国際政治の舞台に上がってきている現代にこそ、読んでもらいたい。
ISBN978-4-903624-30-3  4800円(税込み)
城西国際大学出版会

『小松左京自伝 実存を求めて』 2008.2.19
2006年7月日本経済新聞連載の「私の履歴書」と『小松左京マガジン』連載の「自作を語る」に加筆して、作家「小松左京」の本格的自伝としてまとめたもの。主要作品のあらすじや年表などもあり、作家「小松左京」を理解する良い手引きになる。大ベストセラーとなった『日本沈没』が、小松左京の根源的問題意識を象徴的にあらわす作品であることも、よく理解できる。
ISBN978-4-532-16653-3 2500円(税抜き)
432頁 日本経済新聞出版社

『小松左京マガジン』第29巻 2008.1.28
生頼範義さんの表紙絵はスーパーリアルな迫力満点。
小松左京の喜寿祝賀特別号で、同人・会員の祝賀メッセージが満載。
「さよならジュピター」のミステリーは、ますますその解析に磨きがかかり、小松左京の蘊蓄の深さと筆者の教養の深さをともに感じる。
ワールドコンの中国企画レポートは、中国SF界を紹介する貴重な記事。
久しぶりのコマケンとの京都旅行では、祇園でみんなと楽しんだお茶屋遊びもレポート
ISBN978-4-7584-1106-6 1000円(税込み)

『小松左京全集完全版』第2巻 2007.12.31
「復活の日」「果しなき流れの果に」を収録。
解説は福島正実氏。角川書店版単行本『復活の日』のあとがきも収録。『日本アパッチ族』と『復活の日』執筆時のいきさつも本人の言葉で記録されている。488頁
ISBN978-4-903624-02-0  4800円(税込み)
城西国際大学出版会

『小松左京全集完全版』第29巻 2007.10.31
「日本タイムトラベル」「ニッポン国解散論」「現代の神話」を収録。
小松左京独特の過去・現在・未来を自由に行き来しながら1967年から68年の日本をルポした「日本タイムトラベル」をはじめ、高度成長期の「ニッポン」に対する痛快なエッセイを収録。
解説は川添登氏。384頁
ISBN978-4-903624-29-7  4800円(税込み)
城西国際大学出版会

・『小松左京マガジン』第28巻 2007.10.28
竹宮惠子さんの表紙絵は「地球(テラ)へ…」。
ワールドSFコンベンションNIPPON2007記念としておこなったイタリアのSF作家、ヴィットリオ・カターニさんとの誌上対談は、イタリアの文学状況が解って興味深い。リバイバル小説「第二日本国誕生」は、現在の政治状況を考えると風刺が効いている。
ISBN978-4-7584-1102-8 1000円(税込み)

『小松左京全集完全版』第12巻 2007.7.28
「御先祖様万歳」「日本売ります」「紙か髪か」など26編を収録。東京オリンピックの時海外向けに作られた広報誌『Here is JAPAN』のために書いた英文の短編も、初めて収録。
解説は井上ひさし氏。429頁、ISBN978-4-903624-12-9  4800円(税込み)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第27巻 2007.7.28
樋口真嗣監督の絵コンテによる表紙絵は、小松左京が宇宙の果てに飛んでいって星になっています。
編集長インタビューは、大原まり子さん。
夏のワールドSFコンベンションを意識して、英文での作品紹介を増やしました。
ISBN978-4-7584-1087-8 1000円(税込み)

『果しなき流れの果に』中国語版 2007.4.
上海科学普及出版社より、完訳版出版。
まえがきでは、第65回世界SF大会の事にも触れている。
ISBN978-7-5427-3707-6  定価18元


『小松左京マガジン』第26巻 2007.4.28
久里洋二さんの表紙絵で、小松左京は地球を一刀両断。
編集長インタビューは近松門左衛門の原文朗読に命をかけている女優の城谷小夜子さん。
クラークとの対談やオックスフォードからの論文など、お楽しみたっぷり。
ISBN978-4-7584-1083-0  1000円(税込み)

『小松左京全集完全版』第11巻 2007.3.28
同人誌時代の短編をはじめ、「お茶漬の味」「地には平和を」など17編を収録した短編集第一弾。
解説は柴野拓美氏。
399頁 ISBN978-4-903624-11-2 4800円(税込み)
城西国際大学出版会

『小松左京全集完全版』第27巻 2007.2.28
「地図の思想」「探検の思想」を収録。
解説は当時気鋭のジャーナリズム論学者、山本明氏。
402頁 ISBN978-4-903624-27-3 4800円(税込み)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第25巻 2007.1.28
吾妻ひでおさんの表紙絵は、可愛くてなぜか色気がある。
編集長インタビューは曽野綾子さん。
鏡明、大森望、東浩紀の小松左京を論ずる大座談会。
オックスフォードからの論文もあり、盛りだくさんです。
ISBN978-4-7584-1077-9 1000円(税込み)

『小松左京全集完全版』第28巻 200610.31
「未来の思想」「未来図の世界」「未来 怪獣 宇宙」を収録。
梅原猛さんの解説を収録。392頁
ISBN4-903624-28-5  4800円(税込み)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第24巻 2006.10.28
さいとう・たかをさんの表紙絵は、優しいタッチ。
樋口真嗣監督との対談、谷甲州さんとのトークショウ。
オックスフォードからのレポートは、海外での日本映画上映の驚くべき宣伝方法。
他では見られない、貴重な記録満載。
ISBN4-7584-1074-7  1000円(税込み)

『小松左京全集完全版』第1巻 2006.9.20
「日本アパッチ族」「エスパイ」を収録した、待望の全集第一巻が刊行。
石川喬司さんの解説を収録。432頁
ISBN4-903624-01-3 4800円(税込み)
城西国際大学出版会

『小松左京マガジン』第23巻 2006.7.28
里中満智子さんの表紙絵は、とてもロマンチック。
編集長インタビューは、喜味こいしさんです。
小松作品映画の海外での公開状況を分析した論文は、大傑作。

・漫画『日本ふるさと沈没』 2006.6.30
21名の漫画家が、それぞれのふるさとを沈没させていく漫画アンソロジー。
ISBN4-19-770132-2 1200円 徳間書店

・漫画『日本沈没』1,2 一色登希彦 2006.6.30
『ビッグコミック スピリッツ』連載中の漫画の単行本、2冊。
3冊目は、7月28日発売予定
小学館

『SF魂』 2006.7.20
作家小松左京がSFという文学形式を通して表現してきたこととは何か。「文学とは何か」を追究した先に「SF」に行き着いた作家小松左京の軌跡とその魂(スピリッツ)を、わかりやすく語る一冊。
ISBN4-08-746064-9 476円  新潮新書

『日本沈没第二部』 2006.8.1(7.8発売)
谷甲州さんの力を借りて33年間懸案だった「第2部」を完成。
ISBN4-09-387600-2  1800円 小学館

『天変地異の黙示録』 2006.6.25
語り下ろしの「地球文明に未来はあるか?」と、『ユートピアの終焉』収録の「終末観と未来のイメージ」「ユートピアの終焉」、そして『異常気象』の最終章「地球政治時代への提言」を収めた、小松左京の人類文明を生き抜くためのメッセージ。
日本文芸社バンドラ新書 880円 ISBN4-537-25401-7

『小松左京マガジン』第22巻 2006.4.28
表紙絵は和田誠さん。編集長インタビューは高齋正さんです。
菅谷充さんの小説、とり・みきの漫画、伝説の企業PR誌「季刊大林」の顛末記など、盛りだくさん。

『小松左京マガジン』第21巻 2006.1.28
表紙絵はちばてつやさん。編集長インタビューは根本順吉さんです。
伊藤致雄さんの小松左京賞受賞第一作の短編は「トオル号失踪」。
小山修三さんとの縄文トークも含め、地球の大きな気候変動がわかる。

『日本沈没』上・下 2006.1.1
表紙絵はリメイクされる映画のポスターと同じ、生頼範義さん、解説:堀晃さん
小学館文庫 各600円 ISBN4-09-408065-1 ISBN4-09-408066-1

DVD「首都消失」 2005.12.7
映画「首都消失」(関西テレビ・徳間・大映1987)のDVD版。
デジタルリマスターで、劇場予告編がついている。冊子に小松のコメントを掲載。
PCBE.51848 3800円 角川映画より発売、ポニーキャニオンの販売

『小松左京マガジン』第20巻 2005.10.28
黒田征太郎さんのポップな表紙絵。櫻井よしこさんへのインタヴゥー。
高千穂遙さんの久しぶりの小説「人形師」と、藤臣柊子さんの初小説「男子高校二年の秋は眠いのだ」。
第6回小松左京賞受賞者インタヴュー、OB編集者座談会など、盛りだくさん。

・『小松左京マガジン』第19巻
 2005.7.28
牧美也子さんの雅な表紙絵。スーパー電気自動車「エリーカ」の物語。
堀晃さんの「小説T・P」後編
パトリック・ハーラン翻訳の「人類裁判」後半
幻の評論「SFと歴史小説」掲載
寺山修司の知られざる「俳句遊び」の一面など、ご注目!

・『小松左京マガジン』第18巻
 2005.4.28
みなもと太郎さんの表紙絵、桑田瑞松さんと代理店とSF作家が作ったビッグ・イベント物語。
堀晃さんのファンジン時代の「小説T・P」
「題なし」名作集第二弾
小松左京が高橋和巳を語る 最終回

『小松左京マガジン』第17巻 2005.2.18
しりあがり壽さんの表紙絵、新井壽江さんに講談社40年の体験をインタヴュー
宮本大人さんと大衆文化としての日本漫画史対談
第5回小松左京賞受賞者、有村とおるさんの小説
小松左京が高橋和巳さんについて語る

『小松左京マガジン』第16巻 2004.10.28
やなせたかしさんの表紙絵、角川春樹氏に映画「復活の日」の制作秘話をインタヴュー
第5回小松左京賞発表。『大地底海』の本物発見!
ISBN4-7584-1041-0  952円

『旅する女』 2004.10.13
女シリーズ10作品を収録した完全版。
萩尾望都サマの表紙絵に宮部みゆきさんの解説。
光文社文庫 895円 ISBN4-334-73770-6

DVD『エスパイ』 2004.9.25
映画「エスパイ」(東宝 1974)のDVD版
オーディオコメンタリーに小松・由美かおる・西川常三郎助監督
TDV2923D 4800円

『青い宇宙の冒険』 2004.9.15
青い鳥文庫 f シリーズ
ISBN4-06-148661-6  720円

『小松左京マガジン』第15巻 2004.7.28
モンキー・パンチさんの表紙絵。
交通博物館館長さんにインタビュー。
第5回SF新人賞受賞の八杉将司さんの小説。

『小松左京マガジン』第14巻 2004.4.28
第一回小松左京賞受賞作家の平谷美樹さんの表紙絵。
茅陽一さんにインタヴュー、新たに発掘されたモリ・ミノル漫画も収録。
ISBN4-7584-1031-3  952円

『小松左京マガジン』第13巻 2004.1.28
萩尾望都サマの表紙絵、たばこと塩の博物館半田昌之さんにインタヴュー
ISBN4-7584-1027-5 952円

『小松左京原作コミック集』 2003.12.20(11月末発売)
小松左京の小説を原作に漫画化された8つの作品集
小学館 1800円  ISBN4-09-179422-X

『地には平和を』 200311.5
新風舎文庫 790円
ISBN4-7974-9072-1

『小松左京マガジン』第12巻 2003.10.28
清原なつのさんの表紙絵、佐野洋さんのインタヴュー
ISBN4-7584-1023-2 952円

『午後のブリッジ』 2003.10.18
ショートショート全集第5巻目 48編収録 表紙絵は久里洋二氏
最終巻なので、巻末に特別インタビュー掲載
ハルキ文庫 ISBN4-7584-3073-X  571円

DVD『日本沈没』 2003.9.25
映画「日本沈没」(東宝 1973)のDVD版
本編(オーディオコメンタリー:中野昭慶・橋本幸治・小松左京)
特典映像(竹内均・小松左京対談)
4800円

『ふかなさけ』 2003.8.18
ショートショート全集第4巻目 33編収録 表紙絵は久里洋二氏
ハルキ文庫 ISBN4-7584-3064-0 571円

『小松左京マガジン』第11巻 2003.7.28
ゆうきまさみの表紙絵、萩尾望都さまのインタヴュー
ISBN4-7584-1017-8

コミック『日本沈没』5日本海溝陥没編 2003.7.23
講談社KPCシリーズ 333円
ISBN4-06-353094-9

コミック『日本沈没』4富士山噴火編 2003.7.9
講談社KPCシリーズ 333円
ISBN4-06-353084-1

『役に立つハエ』 2003.6.18
ショートショート全集第3巻目 44編収録 表紙絵は久里洋二氏
ハルキ文庫 ISBN4-7584-3048-9  571円

コミック『日本沈没』3東京壊滅編 2003.6.25
講談社KPCシリーズ 333円
ISBN4-06-353076-0

『空中都市008』 2003.6.15
講談社青い鳥文庫fシリーズ ノーベル化学賞の田中耕一さんも愛読していた!
ISBN4-06-148620-9  620円

コミック『日本沈没』2激震編 2003.6.11
講談社KPCシリーズ 333円
ISBN4-06-353068-X

コミック『日本沈没』1余震編 2003.5.28
講談社KPCシリーズ 333円
ISBN4-06-353057-4 
コンビニのみで売っています

『小松左京マガジン』第10巻 2003.4.28
松本零士・筒井康隆の紫綬褒章コンビで飾ります。
ISBN4-7584-1012-7

『月よ、さらば』 2003.4.18
ショートショート全集全5巻の第二巻目 40編収録 表紙絵・久里洋二氏
ISBN4-7584-3031-4 571円
ハルキ文庫

DVD『さよならジュピター』 2003.3.21
パイオニアLDCより東宝版とイオ版のMaking映像や絵コンテビデオなど盛りだくさんの特典ディスクと2枚組で発売。
イオのお宝を総ざらいした渾身の作。 7800円

『ホクサイの世界』 2003.2.18
ショートショート全集全5巻の第一巻目 40編収録 表紙絵は久里洋二氏
ISBN4-7584-3028-4  571円
ハルキ文庫

『小松左京マガジン』第9巻 2003.1.28
豪華メンバーで第三年目のスタートを切ります。

DVD『空中都市008』 2003.1.25
NHKソフトウェアより人形劇クロニクルシリーズの第3巻として「宇宙船シリカ」(星新一原作)「銀河少年隊」(手塚治虫原作)と3作収録。
アミューズソフト販売。4800円

『Sience Fiction Studies』 #88 volume29 part3 Nov.2002
Susan Napier、巽孝之、小谷真理による小松左京インタビューが掲載。Thomas Schnellbacherの論文は、「日本沈没」についても触れている。
購入方法は、こちらへ

『小松左京マガジン』第8巻 2002.10.28
ISBN4-7584-1002-X

『小松左京マガジン』第7巻 2002.7.28
ISBN4-89456-930-2

『小松左京マガジン』第6巻 2002.4.28
ISBN4-89456-938-8  952円

「安倍晴明」〈天人相関の巻〉 共著・高橋桐矢 2002.3.1
短編の「女狐」を第一回小松左京賞選外努力賞受賞の高橋桐矢さんとともに長編化したもの。
ISBN4-576-02050-1 1500円
二見書房

「幻の小松左京 モリ・ミノル漫画全集」4分冊 2002.2.20
ISBN4-09-179421-1  4800円

『小松左京マガジン』第5巻 2002.1.28
ISBN4-89456-934-5 952円

・『学問の世界』―碩学に聞く― 2002.1.10
加藤秀俊氏と共に世の碩学9名に聞いて1976年講談社現代新書から発行された「学問の世界」上下巻から桑原武夫・貝塚茂樹・今西錦司・江上波夫・中山伊知郎各氏の部分を文庫化したもの。
ISBN4-06-159531-8  1150円
講談社学術文庫大文字版シリーズ
 
『小松左京マガジン』第4巻 2001.10.28
ISBN4-89456-998-1 952円

『小松左京マガジン』第3巻 2001.7.27
ISBN4-89456-997-3 952円

『小松左京マガジン』第2巻 2001.4.25
ISBN4-89456-996-5  952円

『威風堂々うかれ昭和史』 中央公論新社 2001.4.7
ISBN4-12-003134-9   2800円

『小松左京マガジン』創刊号 2001.1.28
ISBN4-89456-995-7   952円

・『日本沈没』上下 光文社文庫 増刷  2000.12.10
ISBN4-334-72043-9, ISBN4-334-72044-9 各620円

『教養』 徳間書店 小松左京・高千穂遙・鹿野司 共著 2000.11.30
ISBN4-19-861266-8  1600円 

・『題未定』 ハルキ文庫 2000.10.18 ISBN4-89456-770-9  629円